けんちょんの競プロ精進記録

競プロの精進記録や小ネタを書いていきます

Codeforces 500 DIV1 B. Chemical table (R1900)

確かに、ついこの間の ABC 131 F の類題だね 問題へのリンク 問題概要 のグリッドがあって、 マス分が黒く塗られている 長方形の三頂点状に並んだ黒マスの組を選んで、残りの頂点に相当する位置を黒く塗る (コスト 0) 黒くないマスを一つ選んで黒く塗る (コ…

AtCoder ABC 131 F - Must Be Rectangular! (600 点)

なんか既視感があった。それがどこから来たのか、いまだよくわからない。。。 問題へのリンク あと、今回のような二部グラフの作り方はあり本 P.205 の POJ 3041 Asteroids あたりもそんな感じ。こういうのを一度見ておくと、この二部グラフ作りは定石になる…

AtCoder ABC 131 E - Friendships (500 点)

順位表メタ読みスキルも大事かもしれない。「たくさん通しているのだから、きっと単純な方法があるに違いない」という感じの 問題へのリンク 問題概要 頂点の連結な無向グラフのうち、その間の最短経路長が 2 となっているような二頂点の組がちょうど 組であ…

AtCoder ABC 131 D - Megalomania (400 点)

いわゆる、「必要条件を列挙したら十分条件になっている」というタイプの教育的な Greedy 問題!!! 問題へのリンク 問題概要 個の仕事があって、仕事 は、 の時間を要し、時刻 までに終わらなければならない。 時刻 0 に仕事を開始する。 個の仕事をすべて…

AtCoder ABC 131 C - Anti-Division (300 点)

「A 以上 B 以下の整数のうち〜を満たすものの個数を求めよ」という問題では (B 以下の整数のうちの〜を満たすものの個数) から (A-1 以下の整数のうちの〜を満たすものの個数) を引く とすると、すごくやりやすい!!!!! このテクニックは大昔の topcode…

CPSCO 2019 session2 E - Mogu Mogu Gummi (600 点)

二乗の木 DP のいい練習問題!!!!! ついでに DP で最適化したい対象を入れ替えるタイプの問題でもある。そのようなタイプとして難しい問題としては、以下がある。 drken1215.hatenablog.com 問題へのリンク 問題概要 頂点の重みつきの根つき木が与えられ…

AtCoder ABC 130 F - Minimum Bounding Box (600 点)

時刻 に対する面積関数 の最小化問題。 全体で三分探索をするのは嘘。 問題へのリンク 問題概要 二次元平面上に 個の点がある。各点は初期位置から出発して秒速 1 の速度で上下左右のいずれかに動いている。 このとき、 点の の値の最小値を求めよ。 制約 考…

AtCoder ABC 130 E - Common Subsequence (500 点)

共通部分列に関する問題!!!!! 最長共通部分列問題は有名だけど、今回は共通部分列を数え上げる問題。 問題へのリンク 問題概要 2 つの数列 が与えられる。 と の共通部分列が何通りあるかを求めよ。 ただし、 や から抜き取ってできる文字列が同じもの…

AOJ 3048 Averaging (AUPC 2018 day2-J)

二乗の木 DP の例題として、すごくいい感じ!!! 問題へのリンク 問題概要 頂点のツリーが与えられて、各頂点 には 人がいる。いま、人を移動させて、各頂点の人数の最大値と最小値との差が 1 になるようにしたい。 1 人が辺 1 個分を移動するのに必要なコ…

AtCoder ARC 101 E - Ribbons on Tree (900 点)

すごく典型的な「二乗の木 DP」!!!!! そして包除原理との組み合わせ。 問題へのリンク 問題概要 を偶数とする。 頂点の木が与えられる。 頂点を 組の 2 つペアにする方法のうち、各ペアを結ぶパスをすべて考えたときに全辺が被覆されるようなものの個数…

SoundHound 2018 予選 C - 広告 (400 点)

ちょっと話題になった超典型フロー 問題へのリンク 問題概要 のグリッドがあります。各マスは白黒に塗られています。今、白いマスにできるだけ多くのコマを置きたいです。 各マスに 1 個のみ コマを置けるのは白いマスのみ 隣り合う白マスの双方にコマを置く…

AtCoder AGC 017 B - Moderate Differences (400 点)

むむむ 問題へのリンク 問題概要 長さ の整数列 であって、 が 以上 以下の整数 となるものが存在するかどうかを判定せよ。 制約 考えたこと とりあえず , としてよい。 さて、 からスタートして、 ターン目にどんなのを作れるかを考察してみる。 1 ターン目…

AtCoder ABC 130 D - Enough Array (400 点)

超典型的なしゃくとり法そのものだった!!! 問題へのリンク 問題概要 個の整数 があたえられる。数列の連続した区間であって、その総和が 以上となっているものを数え上げよ。 制約 考えたこと しゃくとり法については以前に記事を書いた。 qiita.com この…

AtCoder ABC 130 C - Rectangle Cutting (300 点)

長方形を直線で真っ二つに割る方法について 直線が長方形の対角線の交点を通る 直線が長方形を二等分する というのは同値だという話。結構、中学受験の算数では定番の話だったりする。 問題へのリンク 問題概要 二次元平面上で を頂点とした長方形と、その内…

diverta 2019_2 F - Diverta City (900 点)

冷静になれば自然な構成ではあるね...企業コンのラス問だと身構えてしまうのがよくない 問題へのリンク 問題概要 頂点からなる重みつき無向単純完全グラフであって、 通り考えられるハミルトンパスに対して始点と終点が同じものを同一視して得られる 通りの…

diverta 2019_2 E - Balanced Piles (800 点)

最初は絶望感がヤバイタイプの問題。とても解ける問題には見えない。でも落ち着くと解ける。 こういう問題を作れるのはすごい。 問題へのリンク 問題概要 個のマスに積み木を重ねていく。最初はどのマスも 0 段である。以下の操作を繰り返して、最終的にすべ…

diverta 2019_2 D - Squirrel Merchant (600 点)

操作が複雑な順序性をもつ問題だけど、こういうのは「操作の流れを単純化して、こういうものだけ考えればよい」という考察を狙うのが常だとは思う。 問題へのリンク 問題概要 問題画像そのままを 解法 1: 自分のやつ 僕が最初に考えたことは、例えば 「最初…

diverta 2019_2 C - Successive Subtraction (500 点)

復元つらい 問題へのリンク 問題概要 黒板に 個の整数 が書かれている。 書かれている数字から 2 個選んで として、これらを消して を新たに書き加える という操作を 回行って最後に残る整数の最大値を求めよ。またそれを達成する操作列を復元せよ ( を毎タ…

diverta 2019_2 B - Picking Up (300 点)

こういう全探索、意外と思い浮かぶようになるまでが遠いよね。 そして のケースが結構厄介 ^^; 問題へのリンク 問題概要 二次元平面上に 点がある。最初に整数 を自分で決める。そして、 個の点を好きな順序で順に辿っていく。このとき、 最初の点では +1 そ…

AtCoder ABC 128 F - Frog Jump (600 点)

ジャンプの過程を無視して、最終的に出来上がるものがどうなるかを考えて、それをわかりやすく特徴づける 調和級数になるタイプの全探索 というタイプの問題。結構重たい。AGC なら C 問題でありそう。 問題へのリンク 問題概要 個の地点 にそれぞれ のスコ…

AtCoder ABC 128 E - Roadwork (500 点)

これと似てる!!! これの解法 3 みたいなやり方をイベントソートって呼ぶのね。 drken1215.hatenablog.com 問題へのリンク 問題概要 (意訳) くらいのサイズの配列があって最初は INF に初期化されている。 回の以下の操作を行う 整数 が与えられて、区間 […

AtCoder ABC 128 D - equeue (400 点)

こういう全探索が意外と出てこないという意見はよく聞くよね。 同時に「複数種類の操作を行える問題では、操作の流れを単純化する」という典型思考を試す問題でもある。 問題へのリンク 問題概要 あなたは誕生日プレゼントとして友人から dequeue D を貰いま…

AtCoder ABC 128 C - Switches (300 点)

bit 全探索 問題へのリンク 問題概要 個のスイッチがある。スイッチによって 個の電球が点いたり消えたりする。 電球 は 個のスイッチに繋がっており、スイッチ のうち on になっているスイッチの個数を 2 で割った余りが に等しい時に点灯します。 全ての電…

AtCoder ABC 127 F - Absolute Minima (600 点)

超絶苦手系。でもこういうのパッとできるようにせな。 問題へのリンク 問題概要 関数 があります。 はじめ、これは定数関数 です。 個のクエリが与えられるので、順番に処理してください。クエリは 2 種類あり、入力形式とクエリの内容は以下の通りです。 更…

AtCoder ABC 127 E - Cell Distance (500 点)

何をしたらよいかがすぐに見えてくる典型だけど、かなり手こずった 問題へのリンク 問題概要 整数 があたえられる。 のグリッドから 個を選んでコマを置く 通りの方法それぞれに対して 通りのコマにペアそれぞれについてのマンハッタン距離の総和 を求め、そ…

AtCoder ABC 127 D - Integer Cards (400 点)

混ぜてソートは賢すぎる!!!惚れた!!! 問題へのリンク 問題概要 枚のカードにそれぞれ の数値が書かれている。あなたは、 について順に以下の操作を 1 回ずつ行います。 カードを 枚まで選ぶ(0 枚でもよい)。選んだカードに書かれている整数をそれぞれ …

AtCoder ABC 127 C - Prison (300 点)

条件反射でいもす法をしたけれど、もっと楽にできた 問題へのリンク そして手前味噌ながら類題 atcoder.jp 問題概要 個の区間 があたえられる。 を満たしている。 この区間が 重に交わっている部分の長さを求めよ。 制約 解法 1:区間の交差 区間 と の交差…

AtCoder ABC 129 F - Takahashi's Basics in Education and Learning (600 点)

重たい。。。 でも例えば行列 に対して の計算を行列累乗に帰着させるテクニックは、蟻本中級編の行列累乗のところに載っていたりする。それを膨らませると みたいな計算も、行列累乗でできそうという気持ちには確かになるよね。。。(なったけど昨日間に合わ…

AtCoder ABC 129 E - Sum Equals Xor (500 点)

まさにこの考え方で解ける問題 drken1215.hatenablog.com 今回の問題も桁 DP でもよいのだが、実は桁 DP しなくても解ける。 問題へのリンク 問題概要 正整数 が二進数表記で与えられます。 以下の条件を満たす非負整数 の組がいくつ存在するか求めてくださ…

AtCoder ABC 129 D - Lamp (400 点)

これも実はよくある典型問題だったりはする。 問題へのリンク 問題概要 下のような の二次元グリッドが与えられる。 #..#.. .....# ....#. #.#... このグリッドで '#' は壁を表している。ここで '.' マスを 1 つ選んで、そこに光源を置きたい。光源が照らす…