左右両端からの結果を前処理
落ち着いて整理して考えましょう。問題自体は「累積和」が使える良い問題ですね! 問題へのリンク editorial 問題概要 個の電球を一列に並べていて、オンオフ状態が であるような状態を作りたいとします。ただし は 番目の電球をオンにしたいことを表し、 は…
個のものから 個除いたものを考えるのは色々定石がある! 問題へのリンク 問題概要 個の整数 が与えられる。 各 に対して、 を除外した 個の整数の最大値を求めよ。 制約 解法 (1):アドホックに考える まずは素朴な解法を考えてみる。たとえば とかだったと…
左右からナップサックした結果を前処理する系! (他の解法もあり) 問題へのリンク editorial 問題概要 (意訳) (実際の問題文は時刻に関する問題) 個の品物がある。それぞれ の番号がついている。番号が の品物は 価値が 重さが となっている。これらを 2 つ…
Greedy を考察して、さらに左右から累積和を求める!結構難しい! 問題へのリンク editorial 類題とか drken1215.hatenablog.com 問題概要 長さ の数列 と、長さ の数列 が与えられます。各 に対して、次の値を求めよ。 数列 から を除去してできる長さ の数…
最初は二次元 FFT が必要な気分になっていて右往左往していた。個数制限なしナップサック問題になるのは面白かった! 問題へのリンク 問題概要 正の整数 が与えられる。長さ の非負整数列 であって という条件を満たすものの個数を、1000000007 で割ったあま…
頭整理が大変だけど、考え方はわかる。 問題へのリンク 問題概要 は正の奇数である。 個の整数 が与えられる。以下の 個のクエリに答えよ。 各クエリでは整数 が与えられる 個の整数 を 2 個ずつペアにして 組のペアを作る それぞれのペアの「数値の差」の総…
これ面白い!! 問題へのリンク editorials 問題概要 個の正の整数 と、正の整数 が与えられる。 個の整数の中からいくつか選ぶ方法のうち、以下の条件を満たすものの個数を 1000000007 で割ったあまりを求めよ。 選んだ数の総和は 以下である 選んだ数の総…
めっちゃいろんな解法がある! 各 i に対して i 番目を抜いた部分の解を求める系 左右から累積和 戻す DP 単調性を見抜いて二分探索 問題へのリンク 問題概要 個の整数 がある。これらの整数の部分集合のうち、数の総和が 以上になるものをよい集合と呼びま…
これは天才!!! 問題へのリンク 問題概要 一直線上に 個の点が順に並んでいる (座標が )。 個のクエリが与えられる。 各クエリでは区間 () が与えられる 個の点のうち のみを取り出してできる 個の点について以下の問に答えよ 与えられた点集合から、どの …
発想は AtCoder ABC 125 C - GCD on Blackboard (300 点) AtCoder ARC 074 D - 3N Numbers (500 点) とかに似てる。 問題へのリンク 問題概要 長さ の o と x で構成された文字列 が与えられる。 の index から 個選ぶ方法のうち 選んだ index はすべて o で…
こういうのを確実に... 問題へのリンク 問題概要 1 以上の整数からなる長さ の数列 が与えられる。この数列に対して、以下の操作を好きな回数だけ好きな順序で行うことで広義単調増加となるようにしたい。最小回数を求めよ。 個の整数から 1 つ選んで -2 倍…
昨日の ABC で、「左右両端からの累積和」を使うと良い問題が出たので、その発展的類題の紹介に。 drken1215.hatenablog.com 問題へのリンク 問題概要 を正の整数とする。 個の要素からなる数列 にとおいて、 個の要素を取り除き、残った 個の要素のうち (前…
累積和!累積和!累積和!!! でも累積和ならぬ累積 GCD なのと、左右両方から累積 GCD を求める。 問題へのリンク 問題概要 要素からなる数列 が与えられる。この数列に対して どれか一つ要素を選んで、 以下の好きな正の整数に書き換える という操作を行…
かなり悩んだ 問題へのリンク 問題概要 (ARC 100 D / ABC 102 D) 長さ の整数列 を 3 箇所で切って、4 つの連続する数列に切り分ける。このとき、4 つの区間の値の和を とするとき、 の最小値を求めよ。 制約 考えたこと こういうの、 連続する区間が 4 個だ…
ABC 098 C Attention 問題概要 WWEWEEWWEE のような文字列が与えられる。 文字列のうちの 1 つの文字を選んで、その左側をすべて E に、右側をすべて W にするのに必要な変更量の最小値を求めよ。 制約 解法 累積和を用いる。 #include <iostream> #include <string> using nam</string></iostream>…