連結成分
こういうの大好き! 問題へのリンク 問題概要 の盤面 A が与えられる。各マスは白か黒かのいずれかである。次の条件を満たす、同じ大きさの白黒の二つの盤面の組 (S, T) を構築せよ S の黒マスはすべて縦横に連結である T の黒マスはすべて縦横に連結である …
面白かった 問題へのリンク 問題概要 頂点 辺の森が与えられる。各頂点 には、値 が付いている。これにいくつかの辺を追加して、連結にしたい。 頂点 と頂点 とを結ぶのに必要なコストは である すでに辺がある二頂点間は結べない 一度辺を張るのに使用した…
頭がゴチャゴチャしてきて、詰め切るのがとても大変だった。 でも整理し切った後に出てくる性質は、至極単純なものだった。面白い。 問題へのリンク 問題概要 のグリッドが与えられ、各マスは白黒に塗られている。この盤面をレベル 1 のフラクタルとする。 …
微妙なコーナーケースに注意 問題へのリンク 問題概要 の書かれたカードがそれぞれ 枚ある。以下の条件を満たすようにペアリングしていくとき、最大で何組できるか? ペアとなるカードの数値の差は 1 以下 制約 考えたこと 一瞬、 値が等しいペアを作れるだ…
とても教育的な Union-Find!!! 問題へのリンク 問題概要 人がいて、 組の友達関係と、 組のブロック関係がある (いずれも双方向的)。 各人について、 直接的な友達関係ではない ブロック関係でもない 友達の友達の...とたどっていくと到着できる ような人…
800 点埋めをしていく!!! 問題見て、コーナーケース怖い系かな...と思ったけど、ちゃんと一発で通せてよかった 問題へのリンク 問題概要 行 列のマス目があって、以下の条件を満たすように各マスに整数値を書き込みたい (整数値を とする): どのマスの数…
めるアイコン変換すると良さそうなのはすぐに思い至った。そこから繋げられずに editorial を見た。 問題へのリンク 問題概要 二次元平面上に 個の点がある。このうちの 2 点 が指定されている。その 2 点間のマンハッタン距離を とする。 この 点について「…
確かに、ついこの間の ABC 131 F の類題だね 問題へのリンク 問題概要 のグリッドがあって、 マス分が黒く塗られている 長方形の三頂点状に並んだ黒マスの組を選んで、残りの頂点に相当する位置を黒く塗る (コスト 0) 黒くないマスを一つ選んで黒く塗る (コ…
なんか既視感があった。それがどこから来たのか、いまだよくわからない。。。 問題へのリンク あと、今回のような二部グラフの作り方はあり本 P.205 の POJ 3041 Asteroids あたりもそんな感じ。こういうのを一度見ておくと、この二部グラフ作りは定石になる…
これがこのセットで一番難しかった。 こういうのをグラフで考えるのは典型と言えば典型か。 問題へのリンク 問題概要 組の整数組 がある。それぞれの組から整数を選んだ 種類の整数に含まれる整数の種類数の最大値を求めよ。 制約 考えたこと 数値をノードに…
これまた Union-Find を用いる教育的問題!!!!! 問題へのリンク 問題概要 枚のカードがあって、それぞれ 1 か 2 の数値が書かれている。 枚のカードの数値 をすべて当てたい。 現在、以下の形式をした条件が 個与えらている: 整数 に対して、 は偶数であ…
面白かった。 「全体についての総和についての総和」を「個別の要素についての総和を各要素について総和」とするテク 区間の連結成分の個数は、各隙間に左端が入り込むかを数える という典型テクが詰まった問題。 問題へのリンク 問題概要 要素からなる数列 …
とても教育的な問題ですね。 UnionFind 木の基本的な使い方 (連結成分のサイズ獲得含む) クエリを先読みしておいて逆順に処理 (多くのクエリ先読み問題ではもっと変な順番で処理したりする) 差分のみ更新する考え方 といったあたりを学ぶことができる。 問題…
整理するのがちょっと大変系。でもとても教育的だと思う! 問題へのリンク 問題概要 次元の整数ベクトル () が与えられる。これを以下のようなベクトルの和として表したい。 () のように「」が連続していてそれ以外は になっているベクトル 例えば、(1, 3, 3…
DP とかメモ化再帰とか考え出すとドツボにはまる...素直な考察が大事だね。 問題へのリンク 問題概要 のグリッドが与えられる。各マスは白か黒で塗られている。「黒」マスと「白」マスのペアであって、 黒マスから出発して、隣接するマスを辿っていくことで…