駒(コマ)や石やコインを扱う問題
if 文の練習。 問題へのリンク 問題概要 円玉が 枚ある。 総額が 円以上ならば "Yes" を出力し、そうでなければ "No" を出力せよ。 解法 総額は 500 * K と表せるので、これが X 以上であるかどうかを判定すればよい。 #include <bits/stdc++.h> using namespace std; int m</bits/stdc++.h>…
慎重に解いた。ノーペナで解けたのは収穫。 問題へのリンク 問題概要 のグリッドに、以下の条件を満たすように 個のルークと 個のポーンを配置することが可能かどうかを判定せよ (ルークとポーンを合わせて駒と呼ぶ)。 どのルークについても、それと同じ行・…
いわゆる「得点差を最大化したい」というゲーム DP!! 問題へのリンク 問題概要 個の石が積まれた山を使って石取りゲームをします。先手と後手は交互に次の操作を行います。 個のいずれかの個数の石を取り除きます ただし、 が残っている石の個数よりも小さ…
慣れないと頭がごっちゃになるけど、一度慣れればもう機械的に解ける系!! 問題へのリンク 問題概要 のグリッドがある。各マスには '+' か '-' のいずれかの文字が書かれている。 最初、左上マスにコマが置かれている。高橋君と青木君は交互に、次の操作を…
opt さんの得意系って感じだった! 問題へのリンク 問題概要 一辺の長さが整数 の正 角形がある。 頂点から始めて、周上に距離 1 ごとに黒い石か白い石を置いていく。 石の置き方のうち、各辺上にある白い石の個数が等しくなるようなものの個数を 998244353 …
めっちゃ面白い問題だった! 問題へのリンク 問題概要 頂点 0 を根とする頂点数 の根付き木が与えられます。頂点 0 以外の頂点 には数値 が書かれています。今、頂点 0 にコマが置いてあります。 高橋くんと青木くんが次の動作を交互に繰り返します。 青木く…
コンテスト中にアダマール変換を思い出せたのはよかった! 問題へのリンク 問題概要 整数 と 個の整数 が与えられます。次の条件を満たすような Nim をすべて考えます。 山の個数は のいずれかである 各山の石の個数は のいずれかである このような Nim の盤…
面白かった! 問題へのリンク 問題概要 個の石の山がある ( は偶数)。 番目の山には 個の石がある。先手と後手が交互に以下の操作を行う。操作できなくなった方が負けである 石の山のうち、まだ石が 1 個以上残っている山をちょうど 子選ぶ そのそれぞれの山…
Grundy 数がフラクタルっぽい構造を示していた! 問題へのリンク 問題概要 個の石の山がある。各山には 個の石がある。先手と後手が交互に以下の操作を繰り返す。 山を一つ選ぶ。その山には石が 個あるとする。 その山の石の個数が 個または 個となるように…
結構アドホックで難しいと思った! 問題へのリンク 問題概要 マスが横一列に並んだすごろくが与えられる ( と番号づけされている)。すごろくの各マスは . と x と # のいずれかである。 マス とマス は X である 他のマスは長さ の文字列 で与えられる X は…
僕はめっちゃめんどい言い換えをして、めっちゃめんどい場合分けして無理矢理通した... 問題へのリンク 問題概要 二次元平面上の点 (0,0),(1,0),(0,1) に石がひとつずつ置かれています。 3 つの石が次の条件を満たしているとき、くの字に並んでいるといいま…
これ難しいと思った! あと、どうやら (1, 1, 1, 6) を 3 回にする嘘解法が AC になったらしい 問題へのリンク 問題概要 以下の動きのできる駒がある。駒をマス からマス へ移動させるのに必要な手数の最小値を求めよ。 制約 考えたこと まず、スタートとゴ…
フローって確かに天才パズルな問題はすごく天才的なんだけど、典型的な問題もたくさんある! 問題へのリンク 問題概要 下図のような の盤面が与えられる。盤面は通路 ('.') と壁 ('#') がある。いくつかの通路にはコマ ('o') が配置されている。 コマは下方…
早速遅延セグ木があればできる問題来た!! AC Library の出番かと思った!!! 問題へのリンク 問題概要 縦 マス、横 マスのグリッドがあり、はじめグリッドの中央 マスには黒い石が 1 個ずつ置いてあり、下辺と右辺の計 マスには白い石が 1 個ずつ置いてあ…
この問題のおかげで、僕の二項係数記事が一躍広く普及することになったのだった。 問題へのリンク 問題概要 二次元グリッドの原点 にチェスのナイトの駒がある。 ナイトの駒はマス にあるとき か のどちらかのマスにのみ動かすことができる。 ナイトの駒をマ…
200 点となってるけど、他の 300 点と同じくらいに感じた! 頭の整理が大変だった...けど、面白い 問題へのリンク 問題概要 個の根付き木が与えられる。それぞれの木の頂点数は となっている。これらの木を使って、ゲームを行う。 最初、駒がスタート地点 (…
マトロイドだ!!!!!!! 問題へのリンク 問題概要 のボード上の 個のコマがあってそれぞれ重みがつけられている。同じマスに複数のコマが置かれていることもある。 今、各行から 1 個以下のコマを取り去る。次に各列から 1 個以下のコマを取り去る。 最…
「二部グラフの最大安定集合問題」について知っていれば典型問題ですね。 問題へのリンク 問題概要 のグリッドがあります。各マスは白黒に塗られています。今、白いマスにできるだけ多くのコマを置きたいものとします。 各マスに 1 個のみコマを置ける コマ…
何をしたらよいかがすぐに見えてくる典型だけど、かなり手こずった 問題へのリンク 問題概要 整数 があたえられる。 のグリッドから 個を選んでコマを置く 通りの方法それぞれに対して 通りのコマにペアそれぞれについてのマンハッタン距離の総和 を求め、そ…
好き! 確かに天才系問題だけど、実験を積み上げると見えて来る感じが最高!!! 問題へのリンク 問題概要 × の盤面に何個かのコマが置かれている。先手と後手が交互に、以下のいずれかの動作を繰り返す: コマを 1 つ選び、それを 1 マス左か下に動かす (た…
これ大好き!!! 問題へのリンク 問題概要 頂点のツリーが与えられる。 初期状態ではすべての頂点に 1 枚ずつコインが乗っている。先手と後手が交互に コインが 1 枚以上乗っている頂点を 1 つ選び、その頂点のコインを取り除き その頂点以外の全頂点につい…
高校の頃とかに「グリッドの左上から右下まで行く最短路が何通りあるか」みたいな問題に親しんでいれば、自然に思えるかもしれない 問題へのリンク 問題概要 のグリッドがあって、最初は駒は左上隅に置かれていた。 駒が上下左右に動きながら右下隅まで移動…
ふと TL に出してみた。絶対既出だと思ったから流したけど、どこかにあるかな...??? アイディア自体は SRM 309 DIV1 Hard StoneGameStrategist POJ 1704 Georgia and Bob (蟻本の例題) と同じものだったりする。むしろ問題に対してある種の同型変換を施す…
面白かった 問題へのリンク 問題概要 Nim の「石が 個しかとれないバージョン」を考える。 ただし勝敗の決まり方が、「先に石を取れなくなった方が負け」ではなく「先にいずれかの山の石の個数を 0 にした方が負け」である。 制約 考えたこと 一瞬逆形かと思…
めちゃ面白い! 問題へのリンク 問題概要 オセロにおいて、黒石が 1 個だけない状態からスタートする。 ........ ........ ........ ...ox... ....o... ........ ........ ........ ここから通常のオセロルールでプレイする。今、 個のクエリが投げられ、各…
きれい 問題へのリンク 問題概要 枚のコインがあります。高橋君と青木君は、以下の操作を高橋君から始めて交互に繰り返します。 0 以上の整数 を選び、コインを 枚取り除く。 先に操作を行えなくなった者の負けです。両者が最適に行動するとき、どちらが勝つ…
こういうのを爆速で書けるようになりたい。問題としては マンハッタン距離に関する問題では x 軸方向と y 軸方向とで独立に考えればよいことになるケースが多い (マンハッタンに限らず、各要素ごとに独立にならないかを考察することは重要) の最小値を与える…
ソートする問題。 問題へのリンク 問題概要 個のコマを数直線上に配置して、それぞれ移動させる。 それによって、 個の地点 をすべて訪れるようにしたい。総移動距離の最小値を求めよ。 制約 考えたこと とりあえず、各コマについて、「行って、引き返して」…
後退解析を用いる問題。queue に不慣れなので、急に queue を使えるように。 問題へのリンク 問題概要 頂点 辺の有向グラフが与えられる。各頂点 には値 X_v が割り振られている。先手と後手とで以下の対戦を行う スタート時には駒を頂点 1 に置く 各プレイ…
僕の以前書いた記事、共円がちょっと関係ある問題だ!!!!!!!!!!!!! ガウス整数!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 問題へのリンク 問題概要 二次元平面に関する以下の 3 種類のクエリ ( 個) に答えよ 格子点 に石をおく 格子点 においてあ…