全探索:再帰関数(ビット全探索困難)
再帰関数を使った全探索の練習! こういうのは本当に練習になる。 問題へのリンク 問題概要 各マスが 0 または 1 であるような の二次元グリッド が与えられる。 グリッド上の各マスを渡り歩いていく移動経路のうち、次の条件を満たすものを考える。 1 回の…
全探索の基礎になるような再帰関数の使い方! 問題へのリンク 問題概要 以下の条件を満たす長さ の整数列を辞書順で小さい方から順に出力せよ。 番目の要素は 以上 以下 総和が の倍数 制約 考えたこと このように、長さ のさまざまな数列を生成する方法につ…
next_combination を使った! 普通に STL の next_permutation() でもできる。 問題へのリンク 問題概要 頂点数 、辺数 の連結な重み付き無向グラフが与えられる。 このグラフの全域木をすべて考えたときの、全域木に含まれる辺の重みの総和を で割ったあま…
最近、実装重たい全探索問題多いね! 問題へのリンク 問題概要 下図のようなポリオミノが 3 個与えられる。いずれも 4 × 4 グリッドにおさまるサイズであり、入力は 4 × 4 グリッドで与えられる。文字 '#' に対応する部分が与えられるポリオミノに対応する。…
久しぶりの、再帰関数を書きたくなるタイプの全探索! 問題へのリンク 問題概要 各桁の数値が狭義単調減少になっている数を 321-like 数と呼ぶ。 番目の 321-like 数を求めよ。 制約 321-like 数の個数 解法 (1):異常 10 重 for 文 この解法は本当に根性で…
再帰関数を使った全探索が書けるかどうかが試される! 問題へのリンク 問題概要 人のスポーツ選手を 個のグループに分けたい。 ただし、仲の悪いスポーツ選手の組が 組ある。任意の に対して、選手 と選手 を同じグループに属させてはならない。 この制約を…
この手の DFS、一時期全然見なかったけど、最近復活してきた! 問題へのリンク 問題概要 1 以上の整数であって、隣り合う桁の値の絶対値が 1 以下であるような数をルンルン数とよぶ。 番目に小さいルンルン数を求めよ。 制約 考えたこと さて、「 番目に小さ…
next_permutation の練習になりそう。DFS でも。 問題へのリンク 問題概要 の順列 が与えられます。 が の順列のうち辞書順で何番目か が の順列のうち辞書順で何番目か を求め、それらの差を答えよ。 制約 考えたこと 制約が小さいので、 通りの順列をすべ…
現代の AtCoder では少ない、再帰関数を用いると良い感じに書ける全探索問題。 すごく教育的な問題!!!!! 問題へのリンク 問題概要 10 進法表記で各桁の値が 7 と 5 と 3 のみで、かつ 7, 5, 3 がすべて一度以上は登場するような数を「753 数」と呼ぶこ…
最近の AtCoder は ABC でも考察重視傾向が強くて、こういうのが見落とされがちかもなのん。。。 でも ABC を競プロ入門コンテンツと見たとき、この種の出題がもっと増えると良さそう!!!!! 大事なことを再認識させてくれる感じ。 問題へのリンク 問題概…